NLPの使い方(資格試験の勉強における例)

資格試験の勉強において、NLPは「戦略」と「戦術」と「自己管理」と3つの局面で活用できます。

ただし、その活用は知っているだけで不可能。そうではなくて、実際に学習計画や学習の実行や時間管理の場面で、実践する人に多いにメリットを与えてくれます。

戦略とNLP

戦略は端的に言えば物事の順序です。

NLPでも「人は何かを思考するときに、外部や内部の感覚をどのような順序で使うのか」と別の意味で人自身における戦略を探求します。

資格試験での戦略は、合格を目指せる学習計画です。本サイトや拙著「マインドマップ資格試験勉強法」でご紹介しました。

資格試験の勉強における戦略は、1つの角度から言えば勉強を概略から詳細へ進めるようにする順序です。この順序は、NLPが効率的な学習ができる人たちを研究した結果に基礎づけられます。

NLPの使い方の1つが、資格試験の勉強における効率的な勉強の順序、つまり合格を目指せる学習計画です。

戦術とNLP

戦術は、同じようにご案内しましたが、効率的に理解したり記憶したりする勉強の方法です。

NLPは、内部体験の構造の研究として、人の視覚や聴覚や身体感覚を詳細に調べました。人それぞれに例えば試験勉強の学習内容を効率的に吸収できる得意な感覚があることを教えます。

またNLPは、それぞれの感覚を構成する要素(例えば視覚なら色や明るさ、位置など)を探求し、その活用法を提示します。合格を目指せる資格試験の勉強における戦術はNLPの研究に基づきます。

例えば、「効率的な記憶は、学習1回あたりのインパクトの強度を上げることで、可能」とNLPは教えます。1度目にしただけなのに自然に覚えさせられるテレビCMはその典型です。

息をのむような色彩や構図を使い視覚的に、ビートの効いたリズムと耳ざわりのよいメロディを流して聴覚的にインパクトの強度を高めてインパクトの強度をテレビCMが高めていることがNLPの視点から分かります。

以上NLPの観点から、例えば効率的に学習内容を記憶するには、自分が得意にする感覚を中心にして可能な限り他の感覚を刺激するできるように、見たり聞いたり書いたりすることを繰り返して強調します。

自己管理とNLP

自己管理は、同様にご紹介済みです。戦略や戦術を実践できる動機付けと時間管理です。これがなされた場合に限り、合格を目指す為に有効な戦略も戦術も真価を発揮できます。逆に、それらの実践がなければ、戦略や戦術は絵空事です。

動機付けとは、端的に言えば、「どうしても合格するのだ」と覚悟を決めて、勉強のやる気を高めることです。時間管理とは、勉強するための時間を確保し、確保した時間を有効に勉強に使うことです。これら2つの事がそろってこそ、素晴らしい戦略や効果的な戦術が始めて実行され、合格を目指せます。

継続的な強い動機付けが長期戦となる資格試験の勉強を支えます。その動機付けが可能なように、拙著ではマインドマップの演習をご案内しました。その演習は、効果的な質問の形でNLPを織り込んでいました。

また、毎日数時間に及ぶ試験勉強の時間を有効に使える拙著でご案内した勉強が思い通りに終わったことを想像してやる気を手に入れられるイメージトレーニングはNLPの使い方の1つです。