資格試験の勉強法その戦略とは

資格試験の勉強法とは

それは何でしょうか。こんにちは、共著「マインドマップ資格試験勉強法」の近藤哲生です。

なるほど、「真面目」や「とにかくキチンとする」、「気合いや根性で瞬発力を出す」とも思えます。しかし、特別無料レポートでも申し上げたように、それらとは全く別の物です。そうする事が必ずしも合格を約束せず、逆に不合格を招く落とし穴になる場合もあるからです。

事実、真面目に、とにかくキチンと、気合いや根性で瞬発力を出しても、本試験で足きり点をクリアし総合点を得点できる解答力が身につかなければ、そうした勉強は不合格を招きます。逆に、そうしなくても、解答力がズンズンと高まり、模擬試験を受けるごとに得点が右肩上がりになる。本試験に合格できれば良いのです。

改めて資格試験の勉強法とは何でしょうか。答を目にして「何だ」と気分を害されるかもしれませんが、「資格試験の合格を目指す勉強の仕方」です。大切なので、もう一度繰り返して強調しますが、「資格試験の合格を目指す勉強の仕方」です。具体的には、惜しみなく拙著でご案内していますが、その要点を別の角度から見ていきましょう。公式化するとこうです。

戦略×戦術×自己管理=合格を目指す資格試験の勉強勉強法

資格試験の合格を目指す戦略とは

戦略とは順序です。何時までに、何を行うか、学習計画です。具体的には、前期に試験に良く出て解き方を知らない過去問の集合体である「デシラの窓」を見つける。中期に解き方を知る為にテキストを読んで、解き方に関連した部分の理解を深める。後期に本試験でも解き方を思い出せるように、過去問をくり返し解きます。

その順序で試験勉強を進める理由が、目的に沿って情報を高速に理解し記憶できる脳の性質です。この性質を活用した好例があります。フォトリーディングと言う速読法は、どのような情報を何のために速読して集めるか、例えば「この本から売上増進について5つ知りたい」とまず目的を明確にします。こうして、自分が学ぶ目的を明確にするので、脳が効率的に働き1時間で1冊の本が読めるのです。

戦略は、同様に試験勉強で何を自分は知るべきか目的を明確にすることから始めて、効率的に情報を集め、集めた情報を過去問の反復解答によって蓄積する。こうして効率的に学習をする脳の性質を活用できるようにします。

合格を目指す戦略を構成する勉強法とは

資格試験の勉強法は、合格できる勉強の仕方でした。つまり、得点できる解答力を上げる勉強です。本試験で足きり点をクリアしつつ総合点も高める解答力の強化を目的にします。この目的は頻出問題が弱点であっては達成できません。目的の達成には、まず弱点を明確にして、次に強化することが不可欠です。

それらの事が出来るように拙著でご案内した合格を目指す戦略を構成する勉強法とは、代表的なものを下に列記するとこうなります。

  • ジグソーパズル勉強法
  • カンニング勉強法
  • リンキング勉強法
  • ピンポイント勉強法
  • リピート勉強法

まず、カンニング勉強法で過去問を解いて、頻出問題のうち自分が解き方を知らない過去問つまり勉強すべき箇所を明確にします。合わせて、概略から細部に進む方が効率的に学習できる脳の性質を活用してジグソーパズル勉強法で、後ほどリンキング勉強法を効率的にできるように、読み込むことになるテキストの概要を把握しておきます。

知るべき箇所が明確になると、テキストのどの部分を読むべき部分が明らかになりますから、ある程度の時間を要しますがテキストの読み込みや理解を効果的にしてくれるリンキング勉強法に進みます。こうして、テキストを読む目的が明確に定まるので、効果的に過去問の解き方に関連した箇所を効率的に読み理解できるのです。

さて、テキストを読んでいて頭を整理したい箇所や、いまいち理解が進まない箇所や確実に記憶したい部分に遭遇することもあるでしょう。その時に使う勉強方が、マインドマップを使うピンポイント勉強方です。ここで書くマインドマップは、構造的に、つまり、なぜ、どのように、過去問を解くのかを論理的に記述します。解答に関わる事実や事例、論拠を明確にしたマインドマップを書きます。

こうして、理解した過去問の解き方を確実に記憶する最後の段階にすすみます。過去問をリピート勉強法で解いて、本試験でも過去問の解き方を想起できるようにします。本試験は過去問の組み合わせ約7割から作成されますから、過去問の解き方を確実に覚えることができれば、最低7割を正解できもちろん合格点を取れます。

そして、各勉強法も合格を目指せる戦術を知ってやれば、一段と効率的することを期待できます。

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