最終合格を果たせる一次試験の臨み方とは

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【概要のご案内】
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 こんにちは。
 資格試験NLPコーチの近藤です。
 
 今夜は七夕。
 当地、空はいまだに曇天。
 週明け早々から大雨つづきでした。
 
 九州各地を豪雨災害が襲いました。
 被災された方々にはお見舞いを申し上げます。
 皆さん、そしてあなたは安全に快適にお過ごしでしたか。
 
 
 さて、夏の試験シーズンが開幕。
 
 先週末、2級建築士の一次試験(学科)が実施されました。
 今月末には、一級建築士の一次試験(学科)も実施されます。
 
 無論、建築士の試験は二次(設計製図)試験まで受かって真の合格。
 そうした合格は公認会計士や中小企業診断士などでも同じ。
 一次試験に合格できて始めて二次試験を受けられる。
 
 そのように二次試験がある資格試験の場合、
 一次試験にはどのように臨んだら良いのでしょうか。
 
 今回はそのような一次試験への臨み方をご案内しましょう。
 もちろん、社労士のような一発試験の受験生にも関わることですよ。
 
 
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【最終合格を果たせる一次試験の臨み方とは】
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 合格を目指す資格試験で、
 二次試験が一次試験の先に受験生を待つ。
 
 そうした試験とは、
 例えば、建築士や公認会計士、中小企業診断士でした。
 
 そこで、次の問いを提示したところでした。
 >そのように二次試験がある資格試験の場合、
 >一次試験にはどのように臨んだら良いのでしょうか。
 
 
 
 それに関して、あなたはどのようにお考えでしょうか。
 
 例えば、「一次試験はギリギリの合格で良いジャね」でしょうか。
 二次試験で頑張れば最終合格ですから、その方が効率的かも知れませんね。
 
 とは言え、一次試験がその合格では決して良くないのです。
 「エッ、この人って何を言っているの」と思いましたか。
 
 不合格を続けていた頃、私も同様に思ったのです。
 あなたが覚えるその違和感はよく分かります。
 
 しかし、重要なので繰り返して強調します。
 一次試験がギリギリの合格では決して良くありません。
 
 そうではなくて、一次試験はラクラクの合格を果たすべきなのです。
 その合格は、不得意科目でも余裕で合格基準の得点を超える。
 得意科目ならば満点に迫る得点を目指すのです。
 
 
 
 そうする理由は2つあります。
 
 第1に、試験の難度が揺らぐのは毎年のこと。
 その難度が高め方向に揺れた場合、
 ギリギリの実力では合格基準の得点を果たせず不合格。
 確実な合格を目指す為には、一次試験も前述のような合格を目指したい。
 
 第2に、二次試験は一次試験が前提です。
 つまり、二次試験は一次試験の応用編なのです。
 一次試験の合格がギリギリでは二次の突破はかなり困難。
 結果的として、最終合格を果たせない場合が散見されるのです。
 
 
 
 二つ目の好例が、建築士の二次試験(設計製図)です。
 設計製図ですから、一次試験の学科試験とは無関係に思えます。
 設計製図は実技試験だから、学科試験で知識を問われるのとは違う。
 
 ウッカリそう思いがちですが、それは勘違いです。
 実は学科の知識が実技の結果に反映されます。
 
 例えば、大きな梁行を支える柱は構造からして梁行方向に厚みが必要です。
 学科試験のうち構造の知識が製図で画筆の動きに影響します。
 その知識が浅いと、柱の書き方で下手をしてしまう。
 その下手な書き方は、小さな減点対象です。
 小さな減点でも積もって不合格を招く。
 
 もちろん、そうしたことは柱の書き方に限った事ではない。
 そうではなくて、学科の知識が反映される箇所は多々あります。
 
 例えば、避難階段の位置、幅員や踏み面の寸法がその好例です。
 学科試験のうち法規の知識がそれらについて明確に滲みます。
 浅薄な知識から書かれた避難階段は大きな減点対象です。
 そうした箇所の積算を待たずに不合格です。
 
 
 
 無論、そうした事は建築士の試験に限定された話しではない。
 例えば、公認会計士や中小企業診断士でも同様でしょう。
 ですから、一次試験はラクラクの合格を果たすべきなのでした。
 
 「それって、二次試験がない自分には関係ない」ですか。
 それって、本当にそう言い切れるのでしょうか。
 例えば、社労士は一発試験ですね。
 
 二次試験がない資格でも試験に出る知識は合格後にも問われます。
 「有資格者なのにそんなことも知らないの」と下手をして詰問される。
 そうならなくても、浅薄な知識は有資格者としての仕事を満たせません。
 
 そうした事態に陥らないためにも、
 あるいは仕事ができる有資格者として活躍するためにも、
 一発試験でも一次試験でもラクラクの合格を果たすべきなのですよ。
 
 
 
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【編集後記】
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 試験はラクラクの合格を果たしたい。
 
 そう願うのは、きっとあなたもご同様でしょう。
 一方で試験本番でのあがりも招きやすい。
 
 仮にそうなったとしてもご安心くださいね。
 「マインドフルネス」と言う方法が本番で使えます。
 
 
 その方法はとても簡単です。
 自分の吸う息や吐く息に意識を向けるだけ。
 無論、それらの息を深くしたり長くしたりする努力は無用です。
 
 息を長く吸っているときには「息を長く吸っている」と知り、
 息を長く吐いているときには「息を長く吐いている」と知る。
 
 息を短く吸っているときには「息を短く吸っている」と知り、
 息を短く吐いているときには「息を短く吐いている」と知る。
 
 その様に知るとは、気付くまたは意識することです。
 そうすることにより間もなく心の波が穏やかになります。
 
 
 静かな落ち着きがスーッと心に広がります。
 培ってきた得点力が発揮しやすくなれもします。
 
 日頃から前述のマインドフルネスを実践していればなおさらそうなれます。
 実践するといっても、実に簡単な上に、無論、お金もいらない。
 ですが、やればやっただけ効果抜群なのですよ。
 
 
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