試験本番で実力を発揮できる精神論とは違う方法

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【概要のご案内】
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 こんにちは。
 資格試験NLPコーチの近藤です。
 
 福岡県も梅雨明けしました。
 これから梅雨明け十日と言われる空模様が続きます。
 それが十日続かなくても、とにかく本格的な猛暑が到来するとのこと。
 
 
 この猛暑の中、
 今週末、一級建築士の一次(学科)試験は本番。
 来月は、中小企業診断士や社労士も試験本番を向かえます。
 
 では、試験本番で実力を発揮するには、何をどうするのか。
 それができてこそ試験勉強の苦労が報われます。
 
 今回は、試験本番で実力を発揮する方法をご案内しましょう。
 もちろん、頑張れとか言う精神論では決してありませんよ。
 
 
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【試験本番で実力を発揮できる精神論とは違う方法】
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 試験本番で培った実力を発揮する方法とは何か。
 
 例えば、「落ち着いて試験に臨め」とよく言われます。
 とは言え、どうすれば落ち着いてそれができるのか。
 そう言うだけのことならば、単なる精神論です。
 
 では、「落ち着いて」ができる方法とは具体的に何でしょうか。
 まず思い当たることが、ゆっくりと深呼吸をする事でしょう。
 
 
 しかし、
 気持ちが落ち着くことと、
 合格基準を満たすこととは別ですね。
 
 つまり、
 慌てていようがイラついていようが、
 各受験科目の合格基準を満たせる得点ができればよい。
 かつ、その得点を合わせた総合点が合格基準を満たせればよいのでしたね。
 
 要するに、心がどうであれ、合格基準を満たせる得点ができる。
 気持ちがどうであっても、それを満たせる正解ができれば合格です。
 
 ですから、そうできるように答練や模試を繰り返し受けてきた。
 そうできるように過去問集の反復解答もしたのでしたね。
 以上ようにして、あなたも実力を培ってきたはずです。
 
 
 
 ところが、そうしてきたのに不合格になってしまう人が後を絶たない。
 
 その原因は実に単純明快、ウッカリ設問を誤読してしまうことです。
 誤読してしまっては、実力を発揮しようとしても無理な話です。
 
 ですから、試験本番に際してはこう言われます。
 「設問をよく読みなさい」
 それが試験本番で培ってきた実力を発揮する方法ですね。
 
 しかし、「当たり前の事を言うな」とご立腹かも知れませんね。
 あるいは、そのような精神論を言われても困るだけでしょう。
 
 では、設問をよく読むことは、何をどうしたらできるのでしょうか。
 
 
 
 例えば、「一字一句を注意して読む」とその方法が言われます。
 「○○である」が「○○でない」と語尾を変えただけで類題が出題されます。
 ですから、その様に頻繁に言われる訳ですよね。
 
 では、「一字一句を注意して読む」にはどうするのか。
 「注意して」も、抽象的でこれまた単なる精神論でしょう。
 
 それに対して最も効果的にできる方法が音読。
 もちろん、試験会場で設問を声に出して読むのはご法度。
 しかし、音読に迫る正確さで読む方法は簡単にあなたもできます。
 
 
 
 それが段階的なぞり黙読です。
 
 段階的とは次の様に黙読を進める事です。
 まず、設問の文章全体に注意を分散して目を通す。
 次に、その文章を構成する文単位に注意して目を通す。
 更に、一文毎に文を構成する一字一句に注意して目を通す。
 全体から部分へと注意の焦点を次第に変えて設問を3回の黙読します。
 
 そうしながら、設問の要となる語句に印をつけます。
 下線を引いたり、まるで囲ったりしましょう。
 例えば、「○○に該当しない」で「しない」と言う文言です。
 
 そうすると、目を通す(黙読する)のに時間がかかりそう。
 ですが、思う程には、時間がかかりません。
 2回目は1回目より、3回目は2回目より目が慣れます。
 つまり、自然に設問を速読できてしまうからです。
 
 目を通すとは、文字をなぞり黙読をすることです。
 指や筆記具の先で文字をたどりながら黙読する方法です。
 黙読と言っても、頭の中では、しっかりと声をだして読みます。
 それは実際に発声しなくても、唇や舌先が僅かに動く読み方です。
 
 以上が設問を段階的なぞり読みをする具体的な方法でした。
 
 そうすることが、あなたに設問を正しく読むことを行わせます。
 単なる精神論ではなくて、試験本番で実力を発揮する方法なのです。
 
 
 
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【編集後記】
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 本当に暑い。
 
 夜も熱帯夜で寝苦しい。
 そこで頼りになるのがエアコンでしょう。
 
 とは言え、エアコンの使い方には注意が必要ですよね。
 暑いからと言って設定温度を下げすぎると、朝起きた時にダルい。
 体温調節がうまくできなくなって、そうなるのだそうです。
 
 そうなってしまっては、仕事も勉強も捗らない。
 
 
 それでは、エアコンを使う甲斐がない。
 ですから、エアコンの使い方にはご用心。
 
 暑くても、冷房の設定温度を外気温より2度低い位までにする。
 それで暑ければ、扇風機を併用して部屋の空気が動くようにする。
 エアコンや扇風機の風が直に体に当たらないように風向きを変える。
 
 そうしたチョットした事ですが、やってみると熱帯夜でも快眠できます。
 快眠できれば、翌日の仕事や試験勉強もサクサクすすみますよね。
 
 
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