試験の直前期にやっておきたい効果的な勉強法とは

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【概要のご案内】
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 こんにちは。
 資格試験NLPコーチの近藤です。
 
 当地、九州北部は猛暑つづきです。
 午前中から気温はとうに30度を超える状況です。
 ですから、外で作業をするのは熱中症と隣り合わせです。
 
 
 その状況下、暦は既に8月ですね。
 
 今月もいくつかの資格が本試験を向かえます。
 例えば、中小企業診断士や税理士、そして社労士ですね。
 
 それらの受験生の皆さん、
 そしてあなた、合格を目指してもうひと頑張りです。
 
 その一方、「もうひと頑張りってどうするの」と疑問かも知れませんね。
 特に、初受験の方は、何をどうしたら良いのか分からないのも事実。
 しかし、最後のひと頑張りでやるべき事は明確にあるのです。
 
 今回はそれについて再確認して見ましょう。
 
 
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【試験の直前期にやっておきたい効果的な勉強法とは】
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 本試験が間近に迫っているこの時期、
 何をどうすることが合格を目指すのに役立つのか。
 
 それは合格に再挑戦している方ならば何となく分かるでしょう。
 再挑戦させた結果がなすべき事を鮮明に教えてくれたはずですから。
 
 しかし、それは初受験の方には分かりにくいかも知れません。
 それもそのはず、人は経験から多くを学ぶものです。
 学べる経験をするのが初受験の方ですからね。
 
 
 
 それからして、
 何をどうすることが合格を目指すのに役立つのか、
 その答えを学べる経験を数多くした立場から直球でお伝えします。
 
 それが、ズバリ、不得意科目で得点力の底上げを徹底的に行うことです。
 
 例えば、受験科目が5つだとします。
 得意な4科目で仮に満点を取ったとしましょう。
 
 しかし、不得意な1科目で合格基準の得点をとれなければ、不合格です。
 もしも他の4科目が満点であっても、現実的な受験結果は不合格。
 情状酌量で合格になる事は決してないのが資格試験でした。
 
 その現実からして、
 不得意科目で得点力の底上げを徹底的に行うことが絶対に必要です。
 
 
 
 では、不得意科目で得点力の底上げを徹底的に行うには何をどうするのか。
 
 その答えは、繰り返しご案内してきたように過去問集の反復解答が教えます。
 過去問集の反復解答で正解率が6割を超えない過去問の解き方を覚えるのです。
 
 その過去問の中でも、特に正答と誤答とを代わる代わるした過去問、
 その様に正解率が不安定な過去問の解き方から覚え直します。
 
 覚え直すと言っても、
 試験が間近に迫る余り時間のない時期ですから、
 基本に返って用語集を開いたり参考書を読み直したりするのも難しい。
 それからして、覚え直すとは、解き方を丸暗記できる勉強をすることです。
 
 
 
 もちろん、丸暗記をする勉強には技術論があります。
 
 決して、解答解説書を破って食べれば覚えられるとする精神論ではありません。
 そうではなくて、暗記つまり記憶の技術論をフルに使うのです。
 
 記憶の技術は次の公式に立脚しました。
 記憶の強度 = 記憶の対象に接した回数 × それに接した時の強度
 
 記憶の強度とは、試験会場で解き方を思い出せる想起力の強度です。
 すなわち、試験で使える記憶の強さなのです。
 
 その公式から、記憶の対象に接する回数を何としても増やします。
 不得意な項目の解答解説文を見たり聞いたりする回数を増やします。
 そうした時の強度を同時に増やせれば試験で使える記憶の強度は増す。
 
 
 
 それらの回数と強度を同時に増やせる方法は何か。
 
 丸暗記したい過去問の解き方を繰り返し音読することです。
 音読する時は、身体感覚も加えると丸暗記にもっと効果的です。
 
 音読は、解き方の文言を見て、声に出してほぼ同時に耳でも聞きます。
 音読で身体感覚も加える方法は、実は自然に行えています。
 声に出すのに口を動かし喉を使いますからね。
 
 それに加えて書いたり身振り手振りを加えたりすると強度があがります。
 身体感覚を加えた音読を繰り返すことは解答解説の丸暗記を容易にします。
 
 
 
 仕上げとして、丸暗記できたかの確認は丸暗記した内容の暗唱です。
 暗唱の内容に自信を覚えられるならばそれで良いのです。
 
 それに自信を持てないならば、
 また身体感覚を加えた音読を更に繰り返した後、
 丸暗記できたかの確認を行います。
 
 但し、丸暗記できた項目も忘却対策が必要です。
 丸暗記できた項目を1時間後と1日後とに丸暗記し直します。
 試験日までの日数に余裕があるならば、更に1週間後に丸暗記し直します。
 つまり、丸暗記できた事を上述の間隔を置いて復習するのです。
 
 「何だ、要するに繰り返すしかないのか」でしょうか。
 ご賢察の通り、記憶する勉強の基本は繰り返しですからね。
 とは言え、記憶の公式を活用した繰り返しは実に効果的なのです。
 
 
 
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【編集後記】
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 シン・ゴジラ、
 レンタルDVDでやっと見ました。
 
 実に面白いので既に五回も見ました。
 知らぬ間に印象的な台詞を覚えているのです。
 BGMも頭のなかで再現できるようになっています。
 
 
 DVDを再生している時、視覚も聴覚も同時に使います。
 ですから、接している対象がもつ強度が高い。
 加えて、繰り返し接しているのです。
 
 ですから、知らぬ間に印象的な台詞やBGMを覚えているのも当然。
 こうした日常的な事にも記憶の公式が息づいているのですね。
 
 
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