過去問集の反復解答が人生にもたらす大きな利益とは

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【概要のご案内】
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 こんにちは。
 
 資格試験NLPコーチの近藤です。
 先週末の三連休はどのようにお過ごしでしたか。
 
 なるほど、「試験勉強に集中できてマジに良かった」でしょうか。
 一方、「時間をかけたのに過去問の解き方が覚えられない」かも知れませんね。
 「過去問の反復解答なんて退屈でヤだ」と言う本音も大きな原因でしょうか。
 
 資格の試験勉強、その核心は過去問の解き方を覚えること。
 仮に、連休の結果が後者だったのならば、頭の痛い話しです。
 過去問の解き方を覚える方法を変えることが必要ですよね。
 
 
 とは言え、過去問の解き方を覚えるには反復解答の実践が不可欠。
 厳格な日程管理の下、ただひたすらその実践に取り組むことが必要。
 
 正直、それは表層として退屈極まりない勉強に取り組むことを意味します。
 ですが、実ところが深層としてとても深い意味を蔵しているのです。
 
 その意味が分かると過去問集の反復解答への取り組みを変えられます。
 試験勉強の核心を実践できて、確実に合格をめざせるはずです。
 それ以上に、合格後の人生に大きな変化をつくれるのですよ。
 
 今回は過去問集の反復解答が人生にもたらす大きな利益をご案内しましょう。
 
 
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【過去問集の反復解答が人生にもたらす大きな利益とは】
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 繰り返しご案内しているのが、
 過去問集を反復解答することでした。
 
 そうすることで過去問の解き方を覚える。
 本試験は設問の7割が過去問から作られる。
 よって、各受験科目で7割の得点が見込める。
 
 各受験科目で合格基準の得点が満たせる。
 各受験科目の得点による総合点も高められる。
 以上から、受験生は合格を目指せるからでした。
 
 その反復解答する方法も以下のようにご案内しました。
 
 ある過去問を1回目として解く、
 1回目の1日後に2回目を解く、
 2回目の1週間後に3回目を解く、
 3回目の2週間後に4回目を解く、
 4回目のひと月後に5回目を解く。
 
 つまり約2ヶ月間に5回解くのが過去問集の反復解答でした。
 単純な反復学習ですが、受験生はこれで合格を目指せるのでした。
 
 
 
 では、その様な反復学習をするのは何がどうだからでしょうか。
 
 確かに、「過去問の解き方を確実に覚えるため」と考えられます。
 しかし、時を経て過去問を5回解く反復学習はそれ以上に深い意味を有します。
 
 1回目の1日後に2回目を解くと、
 過去問の解き方に関する記憶を強くできます。
 つまり、過去問という刺激に対して解答できる反応が強まった。
 そのことは、前回にご紹介した学習1を意味します。
 
 
 2回目の1週間後に3回目を解いたり、
 または3回目の2週間後に4回目を解たりすると、
 ある過去問は解けなかったり別の過去問は解けたりします。
 それを相対的に振り返ってみると解き方を覚える方法の違いに気づけます。
 
 例えば、解けなかった過去問は解き方をただ丸覚えしただけだった。
 一方、解けた過去問は解き方を理解して覚えていたことに気づけます。
 その気づきは、学習者に覚え方の違いを覚えさせます。
 理解をして覚える覚え方を覚えさせてくれます。
 学び方を学ばせる学習2を起動します。
 
 更に4回目のひと月後に5回目を解くと、
 解き方を理解して覚えていたはずの過去問が解けたり解けなかったりする。
 そうしたことを止まって観ることで発見できることがあるのです。
 そのことが、理解して覚える覚え方を変えさせることです。
 つまり、学び方を学ぶ方法を学ぶ学習3を起動します。
 
 学習3は、理解から記憶をする方法も様々に変えること。
 他方、理解をする基本は、論理(解き方の道筋が分かること)です。
 ある事例に対してそれを判断する法令などを根拠に正誤の判断をすることです。
 
 ですが、そうした一連の流れを言葉だけで分かっていても忘れることもある。
 人の理解の仕方は、実のところが言葉だけではないからそうなります。
 ある人において一連の画像としてなされるのです。
 別の人において一連をなす身体感覚の変化として自覚されます。
 また別の人において理解は言葉の音韻が織りなす流れとして成立します。
 
 人それぞれが前述の自分に固有としてある理解の仕方を自覚する。
 その自覚に合わせて理解の仕方を言葉だけでなく自分の特性に合わせて変える。
 つまり、理解して覚える覚え方を変えると言う学習3を行えるのです。
 
 
 
 では、学習3までを行える事は人生にどの様なことをもたらすのでしょうか。
 仕事や私生活で様々なことを学ぶ学び方を学べることに繋がります。
 多様なことを確実に学習できる頭の使い方を獲得できるのです。
 それは試験に合格する以上に大きな利益となるでしょう。
 
 以上、時を経て過去問を5回解く反復学習は深い意味を有しています。
 「資格なんてただの紙だろう」と言う周囲の揶揄を気にするのは全く不要。
 
 過去問集の反復解答で合格を目指す事は、
 大きな利益をもたらす頭の使い方を獲得させるのですから。
 
 さあ、あなたも過去問集の反復解答に頑張って取り組んでみませんか。
 
 
 
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【編集後記】
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 「時間が経つのが早い」
 それは高齢の母が最近よく口にする言葉です。
 
 高齢で体の不自由さが増してしたいことがあまりできない。
 それは仕方ないことなのに、時間だけが過ぎていくと呟くのです。
 
 もちろん、そうした呟きは仕事や私生活でよく聞かれますよね。
 例えば、「忙しすぎて時間が足りない」と言い換えられることもある。
 ある時間内でやりたい事が思うようにやれていない状況についての嘆き。
 
 
 その一方、時間は自分が関わる出来事の連続です。
 例えば、月が満ちて再び欠けると将にひと月の時を感じる。
 太陽が再び東の空から顔を出せば1日が経たことを自覚できる。
 
 他方、時計の針が一定区間を動く間の自分を観るとどうか。
 自分が行える出来事が多ければ時間がユックリ過ぎると感じる。
 逆に、その出来事が少なければ時間は比較的に早く経つように感じる。
 時間の経過に関する感覚はそのように相対的であることが実に興味深い。
 
 それからして、
 試験勉強の時間に関する長短も同様のことが言えます。
 自分が勉強できる項目が多ければ時間がユックリと過ぎる。
 逆にそうできる項目が少なければ時間が比較的に早く経ってしまう。
 
 例えば、1時間で20題の過去問を解こうと勉強を始めた。
 ところが、それで10題の過去問しか解けなかった。
 「もう1時間も経ったって信じられない」と思う。
 
 
 受験生の全てに等しく与えられている最良の資源が時間でした。
 その時間に対して、余裕の有無をどう感じるか。
 その感じ方は受験生の振る舞い次第。
 
 合格を目指しているあなたは勉強時間をどう感じていますか。
 仮に後者ならば、勉強の仕方により勉強の感じ方を前者に変えられる。
 
 だから、勉強の仕方も学習3で行いたい。
 勉強の仕方を学び、それを学ぶ方法まで学ぶ。
 そうすれば、自分が勉強できる項目が格段に増える。
 試験勉強の時間に感じる切迫感を多いに緩和できますよ。 
 
 
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◇責任者:「マインドマップ資格試験勉強法」共著者の一人、近藤哲生
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