勉強のやる気が無いあなたがやる気を出せる方法とは

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【概要のご案内】
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 こんにちは。
 資格試験NLPコーチの近藤です。
 
 週明け、もう10月が始まりましたね。
 仮に来年8月に受験するとしたら、残り11ヶ月が勉強期間。
 あるいは同年7月にそうするとしたら、残り10ヶ月がその期間。
 
 
 それだけ、刻々と時計の針は進んでいるのが事実。
 確かに、「まだ10ヶ月もあるじゃないのよ」とも考えられます。
 しかし、まだ勉強していなければ、もう2ヶ月も無駄にしたのです。
 
 受験の直前期、
 その2ヶ月が合格の可能性を大きく左右します。
 「あと2ヶ月あったら合格できそうなのに」と悔やんでもその時はもう遅い。
 
 まだ勉強をせずに、
 仮にもう2ヶ月を浪費したと思う一方で、
 合格を目指したいならば躊躇なく勉強を始めるのが得策でしょう。
 
 とは言え、
 「それって分かるけどなんだかやる気がでないの」も現実。
 もしもそうだったらば、やれやれ、どうしたら良いのでしょうか。
 
 
 合格を目指す為にもう今から勉強をしなければいけない。
 が、しかし、前号のように不合格の想起が勉強の再開を妨げる。
 それは無関係でもなんだか勉強を始める気分になれない。
 あるいは勉強を始めても30分とやる気が続かない。
 
 仮にそうだったら、その対策とは何なのでしょうか。
 今回は勉強のやる気についてご案内しましょう。
 
 
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【勉強のやる気が無いあなたがやる気を出せる方法とは】
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 次の受験で合格を目指している。
 
 だから、今すぐにでも勉強を始めなければならない。
 あるいは、学習計画通りに勉強の時間中は集中しなければいけない。
 
 確かに、それは頭では明確に分かっている。
 そうなのに、気持ち裏腹で勉強のやる気を出せない、
 または、勉強をすべき時間中にそのやる気を維持できない。
 
 もしも、あなたがそうだったらば、本当に困ったことでしょう。
 時間は受験生全てに与えられている合格に資する最良で最大の資源。
 それを無駄にしているのですから、実に頭の痛い状況であるのは確実。
 
 では、何をどうしたら、
 やる気を出したり、やる気を継続したりできるのか。
 
 
 
 その答えには次の様な背景があります。
 
 実際、私たちはやる気の有無を問題にします。
 しかし、現実的にやる気は有無が問題ではない。
 やる気は本人が出すか出さないかの問題なのです。
 
 ある人がどうしても合格をした状況にいるとしましょう。
 その一方、受験するのは先だからやる気が出ないとします。
 ところが、その様な人でも受験のひと月前ならどうでしょうか。
 
 やる気で悩むどころの話しでなく、俄然やる気を出しているはず。
 やる気は決して有無の問題ではない証左が前述のことなのです。
 仮に有無が問題ならばやる気が無い人は無いままのはず。
 無から有が生まれることは決してありえない。
 ですから、やる気は出すか出さないかです。
 
 加えて、人は感情と行動とを別にできる生き物です。
 感情、例えばやる気と行動とは別にしているのが現実。
 実際、月曜の朝、やる気を覚えなくても、渋々と職場に向かう。
 または、全くやる気に満ちていなくても、淡々と職場で企画書を書く。
 その様に、私たちは自分のやる気を感じなくてもやるべき事をやっている。
 
 それからして、
 やる気を出せなくても、やるべき事をやれるのが私たち。
 そうなのですから、やる気を覚えるかどうかでなくて、やるべき事をする。
 
 そうすると、脳の仕組みからして、やる気が後から出てきます。
 正確には、やる気を覚える脳内物質が分泌されるのです。
 やるべき事をすれば、後追いでやる気が出る。
 
 やろうと決めたことを決めたようにやれば、やる気は自然に出せる。
 つまり何かを型通りにやれば、何かに関するやる気は自分で出せるのです。
 
 
 
 とは言え、
 「10ヶ月もそうできる自信がないの」、
 そのような不安を覚える場合も拝察できます。
 
 仮にそうであったとしても、
 フルマラソンの参加者がやる気の継続について参考になります。
 
 42.195キロをそうはするのは決して容易ではない。
 そうでないのですが、参加者の多くはまず走れる1キロの走破を目指す。
 その距離を走ったらば、次の走破できる1キロを目指す。
 その繰り返しでフルマラソンを走りきると言います。
 
 もちろん、
 途中で次の1キロ走破は無理、
 しばしば途中で思う事も事実だそうです。
 ですから、目先の100メートルを走ることを目指す。
 その繰り返しで、先の1キロ走破を果たすのだそうです。
 
 そのようにやればできる事をすることでやる気を出せる。
 または、同様にすることでやる気を継続できる。
 そうできることが、人的なやる気の仕組みなのです。
 
 
 
 以上のことから、
 仮に残り10ヶ月が勉強期間として言えるのは、
 やる気がなくても勉強時間になったら机に向かうこと。
 やる気を覚えなくても通勤電車で受験参考書に目を通すこと。
 勉強時間の途中でやる気が失せても過去問集を解き続けることです。
 
 そうすることをこのひと月の間に続ける。
 そしてまたひと月の間に続ける。
 それを10回続ければ本試験。
 
 ひと月続けるのが無理ならば1週間続ける。
 そしてまた1週間の間に続ける。
 それを44回以下同文。
 
 1週間続けるのが無理ならば1日続ける。
 そして次の1日の間に続ける。
 それを304回以下同文。
 
 
 
 そうしていると、
 習慣からやる気を出す脳の仕組みが猛然と起動します。
 ある時から、やる気の有無に無関係で勉強ができるようになれます。
 
 以上のことさえ実践できればやる気は問題ではない。
 やる気を出すためにやる気本やコーチングは不必要でしょう。
 
 それでも尻を叩かれた方がやる気が出せるとしたら、
 コーチングでビシビシとお尻を叩いて差し上げましょう。
 
 
 
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【編集後記】
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 友人や知人に飲み会で頻繁に言われることがこれです。
 
 「お前って、飽きもせずに長々とメルマガを書けるな・・・」
 「あなたって、毎週毎週よくもまあ書く気になれるよね・・・」
 
 それって、僕からすると、余計なお世話。
 と言うよりも、実に当たり前のことなのです。
 
 無論、「今回は書けるのかなあ」と思う場合もあります。
 だからこそ、金曜日になったらばキーボードの前に座るのです。
 
 
 そうしたら、他の事は一際せずに、兎にも角にも指を動かします。
 まずは1行を書く、それを書いたらば次の1行を書く。
 それを続けて、今回もここまで書き進めただけ。
 
 最初から例えば200行を書こうとは決して考えない。
 まずは書ける1行をまずは書くだけなのです。
 その様にやればできる事をやり続ける。
 
 それを続けていると、
 かっぱえびせんを食べて続ける人の様に、
 指先が止められない止まらない状態になっている。
 結局、この行数まで書けてしまっているだけなのです。
 
 
 「そうなれるコツって何なの」でしょうか。
 はい、実に良いご質問ですから、お答えしましょう。
 
 そのコツは村上春樹先生から学びました。
 先生はそのコツをチャンドラーから学んだそうです。
 
 それが、両作家が大作を書き続けたコツであり、
 そのコツを端的にご紹介されている内田樹先生によればこうです。
 
 「1日決まった時間だけデスクのタイプライターの前に座る。そこで物語を書
  く。それ以外のことはしてはいけない。手紙を書いたり、本を読んだりして
  はいけない。ただ、書く。書くことが思いつかなくても、そのままじっとタ
  イプライターの前に座っている。一定時間が経ったら、切り上げる。続きは
  また明日」@ブログ「内田樹の研究室」から引用
  
 当然、合格を目指す受験勉強を続けるコツも同様です。
 1日決まった時間だけデスクの参考書や過去問集の前に座る。
 ・・・以下省略・・・続きはまた明日。
 その繰り返しがあなたをして合格を目指させるのですよ。
 
 
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◇責任者:「マインドマップ資格試験勉強法」共著者の一人、近藤哲生
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