受験必読書の読解で最初に取り組むべきこととは

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【概要のご案内】
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 こんにちは。
 資格試験NLPコーチの近藤です。
 
 今朝方、寒さで目が覚めました。
 その時、気温は20度を下回っていた。
 寝具は夏用のままだったので当然のこと。
 
 北海道では朝方の気温が10度以下。
 秋も十分に深まり、冬の気配を覚える気候。
 昨日、北海道の平地に今年初の降雪があったそうです。
 
 それだけ、時が流れていることは確か。
 それに合わせて試験勉強は進んでいますか。
 皆さん、そしてあなたは、どんな調子でしょうか。
 
 
 さて、試験勉強は受験生に必読書の読解を要求します。
 それは、例えば法文集や受験参考書、用語解説書を読み解くこと。
 
 その一方、その読解が思うに任せない。
 実際、法文集を読んでいるうちに眠気に襲われる。
 受験参考書を読む事に集中できずボーッとしてくる。
 
 そうしたお悩みのご相談は講座やコーチングで頻繁に拝聴します。
 もちろん、やる気や集中力の欠如がそれを招く場合もあります。
 
 しかし、それらの欠如だけが受験生を悩ませる訳ではないのです。
 あることができていれば、脳の仕組みからやる気や集中力が自然に向上。
 
 そうだとしたら、好ましい必読書の読解をするには何をどうすべきなのか。
 今回は、必読書の読解を上手に進める方法をご案内しましょう。
 
 
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【受験必読書の読解で最初に取り組むべきこととは】
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 試験勉強で合格を目指すには、必読書の読解は不可欠。
 
 法文集や受験参考書を読み解いて知識を蓄えることが必要。
 その一方、必読書の読解が上手くできないとのお悩みが散見されます。
 
 「読んでいるつもりが居眠りをしてしまう」
 「読み込みに集中できなくてイライラしている」
 「同じところを何度読んでも一向に頭に入らない」
 
 そうした状況が受験必読書の読解に関する代表的なお悩みです。
 受験生でも、初受験される方に取っては、本当に頭の痛いことでしょう。
 必読書の読解が上手にできなければ、基礎知識を身につけることはできない。
 解答力の向上は望めず、受験科目の合格基準を満たせずに不合格ですから。
 
 
 
 やれやれ、何をどうしたら、受験必読書の読解が旨くできるのか。
 確かに、「読書百遍意自ずから通ずる」にも一理あります。
 繰り返し読んでいるうちに、読んでいる内容が理解できることもある。
 
 しかし、読書百遍をしていても意味が通じない場合も多々あるのは事実。
 何度読んでも理解できず、読解にストレスを覚える。
 飽きてしまって勉強が嫌になってくる。
 そうした悩みは頻繁に拝聴します。
 
 そうなる原因は必読書の中に不明な言葉が多いこと。
 関係分野の用語、その意味不明を放置している状況です。
 その状況は、穴を掘って、掘った穴を埋める、その繰り返しに似る。
 そうした意味不明のことを人が続けるのは、脳に取ってとても苦痛です。
 その苦痛を避けたくて、人は眠気を催し勉強を忌避するようになるのです。 
 
 
 
 一例として、法文はそれが規定する分野に特定の用語を必ず含みます。
 ですから、法文の冒頭で、必ず用語を定義するのです。
 用語の定義を基礎に法規定が展開していきます。
 
 事例を述べると、建築基準法はその二条で用語の定義を行います。
 建築物や特殊建築物、そして特定行政庁までを明確に記述しています。
 そうすることが法規定の展開を確固たるものとして基礎づけるからです。
 
 もし、用語の定義を理解できなければ、どうなるでしょうか。
 建築基準法で言えば、二条以降の法文を理解することは叶いません。
 その法文で読書百遍をしていても、全くもって意味レスの状況に釘付けです。
 その状況は、受験生が法文読解をすることを阻み、勉強を不調に追い込みます。
 
 ですから、その不調を脱するには用語の定義を理解することが必須。
 用語の1つ1つの記述を読み込み理解することが大切です。
 当然、その記述を構成する言葉の意味も明確にします。
 意味が不明な言葉は調べて意味を明らかにします。
 
 
 
 事例をあげましょう。
 先の二条(用語の定義)の第1号の4は、
 建築物の1つを次のように定義しているのです。
 
 「地下若しくは高架の工作物内に設ける事務所等その他これらに類する施設」
 その中で「高架」とありますが、それが意味する具体的なことは、
 「線路・道路・橋などを、地上高く架け渡すこと。また、そのもの」です。
 
 もし高架の語からその状況やそのものが想像できなければ、
 あるいはそれが分かっているつもりでその定義を読み飛ばせば、
 建築物の定義が曖昧になり、ひいては建築基準法全体が曖昧になります。
 その状態で建築基準法の読解をすすめる事が苦痛になるのは当然です。
 
 そうなることは、どの資格試験勉強でも解消すべき状況のはずです。
 だから、用語の定義やその定義を構成する言葉の意味を明確にするのです。
 
 
 
 受験必読書の読解でお悩みのあなたへ。
 
 次のことに本気で真面目に取り組んでみませんか。
 「用語の定義やその定義を構成する言葉の意味を明確にする」のです。
 
 なるほど、「そんなのダルくてやってられない」かも知れませんね。
 しかし、そうだからこそ、是非とも取り組む事をお勧めしますよ。
 
 「急がば回れ」と諺が言うように、
 そうすることが、受験必読書の読解を結果的に早く達成させます。
 ひいては、受験科目の合格基準を満たせて、総合点も高めさせるからですよ。
 
 
 
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【編集後記】
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 この文章も当然キーボードを使って書いています。
 
 何の工夫もなく文章を書き進めれば、手首に痛みを覚えます。
 無論、それは避けたい症状ですから、手首をいたわるグッズは必需品です。
 
 それは手首や手のひらを支えてキーボードの打鍵を楽にしてくれるもの。
 パームレストと呼ばれる、言わば手首や手のひらを休める枕です。
 
 
 もちろん、パームレストも愛用してきました。
 
 既製品も使っていましたが、今は自作品を使っています。
 自作品ならば手首や手のひらをより良く支持できます。
 
 ところが、最近、タイピングが何だか疲れるのです。
 そこで、手首や手のひらの位置をアレコレと変えてみました。
 が、しかし、そうしても今ひとつタイピングの疲れが解消されない。
 
 なので、自作のパームレストにほんの一手間を加えたのです。
 パームレストのキーボードに近い側の高さを5ミリほど上げました。
 
 その小さな違いは、タイピングをグンと楽にする大きな違いをつくりました。
 「違いを創る違い」とは、その一例をあげれば、将に今回のこと。
 
 受験勉強ならば、たった一つでも用語の意味を明確にする。
 それが、やがて必読書の読解に大きな違いを創ります。
 そうすることが、受験勉強の違いを創る違いです。
 
 
 筆者の資格試験NLPコーチングはこちら
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◇責任者:「マインドマップ資格試験勉強法」共著者の一人、近藤哲生
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