試験勉強の途中で変な不調に陥った時の打開策とは

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【概要のご案内】
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 こんにちは。
 資格試験NLPコーチの近藤です。
 
 時は年末に向かって仕事も私事も忙しさが募る頃ですね。
 あなたの試験勉強は調子や進み方はいかがでしょうか。
 
 
 例えば、「ウン、良い調子だよ」なら言うことなし。
 その調子で年末の忙しさも乗り越えて下さいね。
 
 でも、「全然ダメ」なら不調の改善が喫緊の課題です。
 調子の悪さを嘆くだけでは、勉強の状態は変わりません。
 時間だけが過ぎて、次第に合格を叶えることが難しくなる。
 
 
 さて、試験勉強が不調ならばその状態はどうでしょうか。
 講座やコーチングで拝聴してきた不調は例えばこうでした。
 
 「参考書を読んでいる途中で急に集中力が途切れて困る」
 「問題集を解いていると中程で不意に解くのが嫌になる」
 「予備校で授業についていけなくなった所から眠くなる」
 
 そうした変な不調はあなたもご経験ではないでしょうか。
 長年の受験生時代、私も頻繁に遭遇してほとほと困りました。
 その困難さは昨日の出来事のように思い出せます。
 
 しかし、上記の様な勉強の不調は解消できます。
 その解消法はもちろんあなたもできる簡単な方法。
 ですが、やれば確実に勉強の調子を回復できますよ。
 
 今回は勉強の不調を復調できる方法をご案内しますね。
 
 
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【試験勉強の途中で変な不調に陥った時の打開策とは】
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 それは疲れていたり睡眠不足だったりする時のこと。
 
 試験勉強の最中に眠気を催したり集中力が途切れたりする。
 そうなるのは自然なことですから、解消法はご賢察の通りで明白。
 
 一方、疲れもしていないし睡眠もそこそこ足りている。
 それなりの健康状態なのに先のように変な不調に陥っている。
 仮にそうだとしたらば、勉強が遅滞しますから、それは要改善ですよね。
 
 
 
 では、先のような勉強の不調を解消するにはどうすればできるのでしょうか。
 
 例えば、「気合いや根性を入れ直す」精神論に頼るのも考えられます。
 精神論は部活やサークル活動でもてはやされた馴染みの方法でした。
 
 しかし、そうした精神論に頼れないのは既にご経験ずみでしょう。
 変な不調の時は、気合いや根性を入れ直す気力さえ湧かない。
 その気力が湧かないのに、先の精神論に頼るのは同語反復。
 
 ですか別の解消法が求められるのは当然ですよね。
 
 
 
 では、その解消法とは何をどうすればできるのか。
 
 まずは、その解消法にある背景から見てみましょう。
 それが私たちの日頃気づいていない心、脳の働きです。
 その働きは、潜在意識とも言われる認知しにくい意識です。
 
 ですが、潜在意識は自分に関わる情報処理を常に行っています。
 例えば、あなたが賑やかなイベント会場にいるとしましょう。
 音声が溢れていても、自分の名前を呼ばれると瞬時に分かります。
 興味を覚える相手の話が周囲に邪魔されずに聞き分けられます。
 
 別の例を挙げますが、通勤電車の中にいるとしましょう。
 そこは車内にお知らせ液晶画面や沢山のつり広告がある状況。
 あなたは目指している資格に関する情報にすぐ目が留まるはずです。
 「これからますます需要がふえる○○士はこれだ」とした見出しなどに。
 
 以上のように脳、つまり潜在意識は自分に関する情報処理を常時に遂行中。
 ですから、その情報処理は、知らぬ間に気力や知力を使っています。
 気づかないにしてもエネルギーを使っているのです。
 
 もちろん、人の脳力、例えば気力や知力の可能性は無限。
 ですが、その可能性を支える資源・リソースは有限なのです。
 例えば、それは体内の栄養量や排出できる疲労物質の排泄量。
 それらが限度を超えると気力や知力が衰えるのは自然なこと。
 言わば疲れた状態になれば、そうなるのは当然の現象です。
 
 
 
 では、試験勉強が冒頭の様な不調に落ちいている時は起こっているのは何か。
 それは、勉強の不調を訴える人の言葉に見え隠れしています。
 
 「参考書を読んでいた『あの後から』××」
 「予備校で授業の『途中から』××」
 「過去問を解いていたら『あの箇所から』××」
 
 ××は、不調が現れた状態です。
 眠くなったり、やる気を失ったりです。
 不調がある時点から表出したことを示します。
 つまり、何かに疲れてしまった事が露呈しています。
 
 脳、潜在意識は自分に関わる情報処理を常に行っていました。
 試験勉強で不明な項目があるとその処理に資源を使います。
 不明な用語や無理解な公式の解明を知らぬ間に行います。
 「こうだろうか、ああだろうか」と熱心に働きます。
 
 他方、使える資源は有限でしたから疲れるのは当然。
 ある時点から、途端に眠気を覚えやる気を失う。
 やる気や根性などの精神論での回復は困難。
 
 そうなる原因は、例えば不明な用語や無理解な公式です。
 要するにまだ分かっていない項目が存在すること。
 極端な場合、その項目が山積している状態です。
 勉強で分からないままにしている何かです。
 
 
 
 冒頭のような勉強の不調を復調する方法は何か。
 それが勉強で分からないままの項目を解消することです。
 その項目は不調が始まる前に必ず存在します。
 
 例えば、1つ前の章にその項目が放置されている。
 または、前に理解すべき公式が分からないままになっている。
 あるいは、昨日読んだ解答解説の中で意味不明の用語を読み飛ばした。
 そうですから、不調を招いた箇所を明らかにする次の自問をしてみます。
 
 「勉強の調子が悪くなったのは何時どこからか」
 「調子が悪くなる少し前に何をどう無視しただろうか」
 「分かっているつもりで本当は分かっていないことは何か」
 
 すると、勉強の不調を招いた項目や無理解な事項が見えてきます。
 そうなったら、あとはそれを用語集や参考書を読み直して解消する。
 その解消が自力でできなければ、勉強仲間や予備校で教えてもらう。
 
 つまり、試験勉強で自分が無知だった項目・用語・公式を自覚する。
 それを自覚したら手立てを尽くして無知だったことを既知にする。
 そうすることが、冒頭のような勉強の不調を復調する方法です。
 
 
 
 そうですか、「それって自分一人じゃそれって無理」でしょうか。
 もちろん、そう言うお気持ちは経験から良く分かります。
 だから、コーチングをご提供しているのですよ。
 
 「勉強の調子が悪くなったのは何時どこからか」
 「調子が悪くなる少し前に何をどう無視しただろうか」
 「分かっているつもりで本当は分かっていないことは何か」
 
 以上のような効果的な質問で不調の回復をご支援しているのです。
 筆者の資格試験NLPコーチングはこちら
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【編集後記】
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 分からない事を自覚した。
 自覚したからその事を調べた。
 
 しかし、そうしても分からないことが分かった。
 もちろん、私にもそうした状況は再三再四に到来します。
 すると、急に眠気を覚えたり集中力が途切れたりしてきます。
 
 そこで打開策してやっていることが、短時間の仮眠です。
 ようするに、短めのお昼寝をしてしまいます。
 
 目覚めると分からなかったことが分かるようになっている。
 潜在意識が仮眠中に不明だったことを解決してくれるようです。
 夜寝ている間に小人さんたちが料理や裁縫の手伝いをしてくれるように。
 
 
 もちろん、その仮眠を取っても分からないことがそのままの事もあります。
 
 その時の困難を打開してくれるのが、実は音読なのです。
 音読は調べても分からなかったことが分かるようにしてくれます。
 
 恐らく音読をすることは、潜在意識が上手く働く手助けをしてくれるようです。
 視覚や聴覚、身体感覚を通して潜在意識・脳を知らぬ間に活性化するのです。
 あるいは、脳がエネルギーを上手く使えるように経路を開くのでしょう。
 
 短い仮眠と音読は私をして頭を上手に使わせる良策なのです。
 試験勉強でもそれらもお試しになったら良いかも知れませんね。


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◇責任者:「マインドマップ資格試験勉強法」共著者の一人、近藤哲生
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