試験勉強の遅れを解消できる具体的な方策とは

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【概要のご案内】
------------------------------------------------------------------------

 こんにちは。
 資格試験NLPコーチの近藤です。
 
 今週末はクリスマス。
 週明けからは仕事納めモードに突入。
 師走と言うのに相応しく大忙しの年の瀬となりますね。
 
 仕事納めの手はずを考えました。
 当誌、来週と再来週とは休刊とします。
 少し長めのお休みにはいり私的なことに集中します。
 
 
 さて、試験勉強の調子はいかがですか。
 「モチ、絶好調」ならばその調子を維持して下さいね。
 でも、「残業や忘年会でダメ」ならば、その調子をどうにかすべきでは。
 
 言うまでもなく、試験勉強でも初期の遅れは尾を引きます。
 初期の遅れが数日でも、試験直前期には大きな影を落とすのです。
 
 ですから、この時期の遅れでも何とか解消したい。
 学習計画の遅れはなくても、実質的な遅れも同様です。
 その遅れとは、学習内容で理解の深度が浅いままの様子。
 
 何れにしても、できるだけ早めに解消するに越したことはない。
 今この時も本試験は刻一刻と受験生に迫りつつあるのです。
 
 今回は、試験勉強の遅れを解消する具体策をご案内しますね。
 
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【試験勉強の遅れを解消できる具体的な方策とは】
------------------------------------------------------------------------
 
 前回も試験勉強の遅れを解消する方策をご案内しました。
 それが、試験勉強の結果がでた未来から自分を振り返ることでした。
 
 その結果とは合格や不合格を意味しました。
 それらの結果を出した未来の自分から今の自分に気づきを伝える。
 そうすることで、つい勉強を怠けがちな自分の勉強を立て直すのでしたね。
 
 もちろん、そうした視点を持つことで勉強を復調できる方もいるはず。
 しかし、それができない方が散見されるのも決して否定できない。
 
 勉強を復調させる心構えができた事は、そのやり方が解ったとは言えない。
 勉強に限らず物事を計画通りに進めるにはノウハウが不可欠。
 
 では、勉強も含めて物事を計画通りに進めることはどうしたらできるのか。
 
 
 
 その答え、ノウハウがPDCAの循環を維持することです。
 
 P:Planは計画、試験勉強の予定
 D:Doは実施、試験勉強を実際に行うこと
 C:Checkは監視、計画と実施との差異を見張ること
 A:Actionは改善、計画と実施との差異を解消すること
 
 確かに、多くの方が仕事で無意識にそれを維持していることでしょう。
 仕事を納期に合わせて進めるには、不可欠な手法ですからね。
 
 しかし、多くの受験生が意識してそれを維持していないのも事実。
 その事実は、試験勉強の不調として如実に拝見してきました。
 不合格という悲しい結果として散見できましたから。
 
 その事実から、勉強の遅れを解消するにはPDCAの循環を維持する。
 学習計画に実際の試験勉強が沿うように勉強のやり方を調整するのです。
 
 
 
 PDCAの循環が耳慣れない方に例を通してご説明しますね。
 例えば、あなたがボートを漕いで湖を渡るとしましょう。
 
 あなたの出発地点から到達地点までをたどる航路のように、
 Planは何を何時までにどのように勉強するかを表した予定表。
 
 航路を進む為にボートをこぎ続けるように、
 Doは上記の予定に合わせて参考書を読んだり過去問集を解いたりする勉強。
 
 ボートの進行が予定航路に乗っている具合を見張ることのように、
 Checkは予定と結果との差異を読んだり解いたりした数量で確認すること。
 
 航路にボートを戻すためにオールの漕ぎ方を変えるように、
 Actionは上記の差異を解消できるように勉強の内容を変えること。
 
 例えば読み進める参考書や解く過去問の項数が不足ならば、
 それらの項数を増やす勉強です。
 または誤解している用語や算法の数が多いならば、
 その数を減らすようにする勉強です。
 
 
 
 あなたは例えば来年の夏に受験するとします。
 
 それまでにご案内の循環を維持することが合格に繋がります。
 その端緒として、この年末からPDCAの循環を開始しするのです。
 
 以上、試験勉強の遅れを解消する方策をご案内しました。
 「年明けからやるよ」と言わずに今日からやってみませんか。
 
 
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【編集後記】
------------------------------------------------------------------------
 
 竹林で猪の食害が発生。
 
 その対策として行政に箱罠の設置を依頼。
 箱罠とは箱状になった檻の入り口が仕掛けで降りる獣の捕獲器。
 
 行政への依頼が実って箱罠を竹林の側に設置できました。
 しかし、箱罠を設置したことが、即、猪の捕獲を意味しないのが現実。
 猪は警戒心が強いので、そう易々とは箱罠内の撒き餌におびき寄せられない。
 
 
 その現実に手をこまねいていても猪の食害は解消できない。
 
 次の施策として猪を箱罠におびき寄せる手立てを講じ始めました。
 それが箱罠の近くで猪の通り道と思われる場所に撒き餌をすることです。
 
 その場所と想定される数カ所に猪の好物である米ぬかを撒き餌したのです。
 撒き餌を行って猪に対する効果を数日おきにチェックしています。
 チェックした結果に基づいて撒き餌の置き方を変えています。
 
 実際、撒き餌を食べた痕跡があれば、
 その場所から箱罠へと猪を誘導するように撒き餌を更に施しておくのです。
 
 
 その様にPDCAのサイクルを回して警戒心の強い猪を箱罠に誘導しています。
 そのサイクルを回すことが大事なのは、試験勉強の復調にも同様。
 そのことは、先の本文をとおしてご賢察のことでしょう。
 
 最後になりましたが、今年もお世話になりました。
 どうぞ良い年をお迎え下さいませ。
 次号は新年12日に配信予定です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

☆近藤哲生の資格試験NLPコーチングはこちら
http://shikakushiken-nlp.com/coaching/shikakushiken_nlp_coach.html
☆近藤哲生のプロフィールはこちら
http://shikakushiken-nlp.com/prof/profile.html
☆資格試験勉強法のブログはこちら
http://shikakushiken-nlp.com/mt/

------------------------------------------------------------------------

◇責任者:「マインドマップ資格試験勉強法」共著者の一人、近藤哲生
◇責任者メール :info@kondotetsuo.com
◇読者解除ページ:https://i-magazine.jp/bm/p/f/tf.php?id=jmm94371
◇発行人サイト :http://shikakushiken-nlp.com/index.html

※社内・取引先・ご友人などへの転送はご自由にどうぞ。
出所を明記して下さる方にはあらかじめ感謝を申し上げます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━