マインドマップはデシラを核に余白を残してかけ

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【概要のご案内】
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 こんにちは。
 資格試験NLPコーチの近藤です。
 
 や、やっ。
 来週後半からもう2月。
 2月は逃げると言う様に足早に過ぎがち。
 
 仕事でも勉強でも気の抜けない毎日が続きます。
 厳しい寒さが続きますが、頑張っていきましょう。
 
 
 さて、試験勉強の調子はどうですか。
 
 なるほど、絶好調ですか。
 それならば、言うことなしですね。
 好調さを維持して更に合格を目指していきましょう。
 
 しかし、絶不調かも知れませんね。
 そうでなくても、勉強の調子がイマイチでしょうか。
 例えば、「あれもこれも覚えなくてはならないのがストレス」
 「何かを覚えようとする度に頭が混乱してイラつく」
 
 
 これからは過去問の反復解答に備えて沢山の知識を詰め込む時期。
 その多さにストレスやイラつきを覚えてしなうのも無理はない。
 そうしたことをスッキリするにはどうしたら良いのでしょう。
 
 それに役立つ確かなことの1つがマインドマップです。
 身につけたい知識を体系立てて一枚の紙面にまとめること。
 
 ですが、マインドマップを書く時、落とし穴にハマる人が散見されます。
 無論、その落とし穴に気をつければ、頭も気持ちもスッキリ。
 合格を目指す為の知識がバッチリ頭に入ります。
 
 今回は試験勉強でマインドマップを書くときのご注意とコツをご案内します。
 
 
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【マインドマップはデシラを核に余白を残してかけ】
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 試験勉強でも、マインドマップは役に立つ。
 
 確かに、そのことは間違いのないことです。
 拙著「マインドマップ資格試験勉強法」でもご案内の通りです。
 
 しかし、ある人達にはそのことが間違いあることになります。
 「勉強の遅れを挽回するためにマインドマップを書いたのに何だかダメ」
 「マインドマップを書いたらば、逆に頭が混乱して損した気分になった」
 
 その様なお嘆きを講座やコーチングで頻繁に拝聴してきました。
 試験勉強でもマインドマップは役に立つのに、
 それでは誠に悲しい、シクシク。
 
 
 
 実は、悲しいお嘆きの状況には共通点が見て取れます。
 
 それが、マインドマップに多くの情報を詰め込みすぎることです。
 換言すれば、余白なく細かい字で密度の高いマインドマップを書くことです。
 
 「それがどうしてダメなの」とは実に良いご質問です。
 確かに、密度の高いマインドマップは勉強に有益そうです。
 一枚の紙面に覚えたい事が盛り沢山に描いてあるのですから。
 
 しかし、立錐の余地も無いほどの情報に溢れたマインドマップはダメなのです。
 そうしたマインドマップを書いても悲しいお嘆きが絶えないのが現実です。
 
 余白がなくなるほど情報をマインドマップに詰め込みすぎるとどうか。
 私たちの脳が有する空間記憶という強力な記憶の働きが鈍るのです。
 
 空間記憶とは、あることと別の事との位置関係に関する記憶なのです。
 広大なテーマパークの各施設の在処をバッチリ覚えられる能力です。
 位置関係が一目瞭然であればあるほど、必要な情報が明瞭に記憶されます。
 
 
 
 その好例が、分かりやすく描かれた案内図です。
 本来なら多くの情報がある所を省略して描いた地図。
 つまり、紙面に敢えて余白を残した絵図となっています。
 
 ですから、行きたい目的地が目印からどの位置関係にあるのか明瞭です。
 一目見ただけで、必要な情報が頭の中にスーッと記憶されます。
 
 そのことからして、マインドマップも情報を詰め込まない。
 つまり、マインドマップも余白を残して情報同士の位置関係を明瞭にする。
 そうすることが、試験勉強でもマインドマップを有益に使うコツといえます。
 
 
 
 無論、余白を残したマインドマップを書くには情報を絞ることが必要。
 「書き込む情報を絞るにはどうするのよ」とは当然の疑問です。
 
 その答えが、試験勉強の核心としてお伝えしてきているデシラです。
 試験に良く出て自分が解き方を知らない情報に絞るってマインドマップを書く。
 
 つまり、デナシルと言える事柄は書き込まない。
 試験に余り出なかったり、自分が知っていたりする項目は書き込まないのです。
 
 もちろん、あれもこれも緻密に情報を書き込みたくなる気持ちは拝察します。
 しかし、そうしたくなる気持ちは小脇に抱えて書き込む情報を絞ります。
 
 情報を絞り込んでマインドマップを書くと、自然に有用な余白が生まれます。
 デシラ各種情報に関する位置関係、つまり空間配置に明瞭さが際立ちます。
 すると、記憶の中でも強力で使える空間記憶が無理なく起動するのです。
 
 そうした効能とは、例えばこうです。
 「マインドマップの右斜め上と左横とに書いたことは共通している」
 「そう言えばこの設問の解き方はマインドマップの右下に書いた」
 目の前にマインドマップが浮かびあがっているような記憶ができるのです。
 
 論より証拠。
 デシラで情報を絞った余白のあるマインドマップを書いてみませんか。
 そうした効果にあなたもきっとニンマリしてしまうはずですよ。
 
 
 
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【編集後記】
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 ドキドキ。
 
 今日は合格発表の日でした。
 先週末日曜に受けた狩猟免許試験の結果発表があったのです。
 
 結果を発表する県のホームページを開きました。
 自分の受験番号が合格者のリストに掲載されていたのです。
 
 試験が終わった時、「合格はほぼ間違い」と合格を確信していました。
 しかし、結果発表があるまでは、正直、ソワソワドキドキしていたのです。
 どんな試験でも結果を見るまでは、何があるかわかりませんからね。
 
 ですから、合格を確認できてホット一安心をしました。
 
 
 実は、今回の合格もデシラのお手柄です。
 
 本文でご案内したように、デシラを軸にマインドマップも書きました。
 多くの余白を残して各種の情報に関する位置関係を明確にしました。
 
 ですから、90分で30問に答える知識試験も楽勝でした。
 実のところ、30分で全問に解答できてしまえたのです。
 
 解答の見直しに30をかける余裕の受験でした。
 試験終了30分前に退席することもできたのですよ。
 その後、実技試験も一問を除いては、難なくできました。
 
 うん、デシラを核に試験勉強をしておいて良かった。
 ホントに。


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◇責任者:「マインドマップ資格試験勉強法」共著者の一人、近藤哲生
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