合否を左右する勉強時間の確保は2つの要素にご用心

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【概要のご案内】
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 こんにちは。
 資格試験NLPコーチの近藤です。
 
 本邦の選手たちは平昌で順調な滑り出し。
 それを表す銀や銅のメダルラッシュが続きましたね。
 本日、注目の羽生選手はショートプログラムで堂々の1位。
 
 フィギュアスケートだけでなく他の競技で日本選手の活躍が楽しみです。
 例えば、それが予選開始から3連勝と好調のカーリング女子です。
 
 競技中継の見過ぎが招く寝不足にはご用心。
 
 
 もちろん、試験勉強中の皆さんは、それらに余り興味がないかも知れませんね。
 しかし、試験勉強の進み方には多いに関心をお持ちになってくださいね。
 
 日付は既に2月の後半です。
 それだけ本試験が近づいたことは確か。
 受験生にとって最良の見方は勉強時間でした。
 
 試験勉強の進み方はどのような調子でしょうか。
 仮に遅れ気味だったら、何らかの対策が必要ですよね。
 その対策の基本は、勉強時間を少しでも多く確保することです。
 
 今回は勉強に使う時間を捻出する方法を考えてみましょう。
 
 
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【合否を左右する勉強時間の確保は2つの要素にご用心】
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 「試験勉強の時間が足りない」
 「1分でも多くの勉強時間が欲しい」
 
 そう言う心の声は受験生の誰にでも共通することでしょう。
 不得意科目の克服も時間さえかけてコツコツ取り組めば可能です。
 苦手意識を覚える計算問題でも時間をとって地道にやればマスターできる。
 
 それらからして、試験勉強に使える時間の確保は喫緊の課題ですよね。
 では、勉強時間を増やす事はどうしたらできるのでしょうか。
 
 
 
 一概に勉強時間と言いますが、実は2つの要素があるのはご賢察の通りです。
 その要素とは、質と量なのですが、次の様な公式として考えられます。
 
 勉強時間=時間の質 × 時間の量
 
 一方、勉強時間で注目されがちなのが時間の量を確保すること。
 しかし、その量ばかりを確保してもその質が伴わないと時間を浪費する。
 そうした事実から、時間の使い方を上質にすることがとても大切なのですよ。
 
 仮に、4時間の試験勉強をしても、
 その質が半分だったら実質2時間の勉強時間。
 よって、時間の質を高める為に、例えば集中力は不可欠です。
 あるいは、その為に、理解力や記憶力を高める工夫も望まれるのは無論の事。
 
 
 
 それらのことに有益な方策が前回もご案内した音読でした。
 勉強を始める時にアスリート達が行うルーティンのように音読をする。
 または、勉強の途中で、理解を深めたい文章は黙読でなくて音読をする。
 
 対して、「音読できないところで勉強してたらどうするの」とは良い質問です。
 もしもそう言う環境でも、勉強の質を高める方策はご案内可能ですよ。
 
 その方策が、覚えたい事や理解したいことを手を動かして書く方法。
 例えば、覚えたい計算手順を実際に紙に書いて自分に解らせる。
 知らなかった専門用語の意味を実際に以下同文。
 
 そうすると、視覚や触覚、内部対話という感覚を駆動できます。
 内部対話は内的な聴覚活動、心の中で自分に一人語りをする活動です。
 音読に近い水準で脳を活性化できて集中力や理解力、記憶力が向上します。
 
 あるいは、聴覚教材を使う時に内容を復唱することも良策です。
 その教材を切りの良いところで中断して、聞いた内容を小声で繰り返す。
 そうすることは、自ずと集中力を高め、理解力や記憶力の強化ももたらします。
 
 要するに、勉強時間の質を高めるにはできるだけ多くの感覚を使うのです。
 
 
 
 先の質を高める方策を背景に勉強時間の量を確保する方策を見てみます。
 
 その量を確保する方策は、これまた2つの要素から成り立ちます。
 その要素とは、時間泥棒を退治しつつ、時間を増やす工夫をすること。
 
 それを退治する方法は実に様々。
 
 例えば、テレビの視聴を自制すること。
 どうしてもテレビを見すぎてしまうならば、テレビ本体を片付ける。
 それを押し入れの奥にでもしまい込んで、簡単に見られないようにします。
 
 または、スマホの操作を自粛する。
 試験勉強を始める直前、スマホの電源を切る。
 スマホを見ると弄りたくなるならば、勉強する時は見えない所にしまい込む。
 
 あるいは、勉強中の居眠りを防止する。
 試験勉強中に眠気に襲われたら、立ち歩きの勉強する。
 
 例えば、壁掛のホワイトボードに覚えたい事を立って書きつける。
 そうしながら、声を出して自分が自分自身に解説をする。
 
 参考書で理解したい箇所は歩きながら黙読、できれば音読をするのです。
 そうして暫くすれば、知らぬ間に眠気は解消できて集中力も自然に向上します。
 
 
 
 勉強時間を増やす工夫はこれまた様々。
 
 例えば、炊事や洗濯、片付けをする時は聴覚教材をつかって勉強時間に変える。
 もちろん、お風呂の時間も聴覚教材を使えば勉強時間に一変します。
 
 更に、トイレの時間も用を足している最中に参考書を読む。
 「ウンも味方につけるの」とバカにできませんよ。
 僅か数分でも積もれば山となります。
 
 そして、勉強時間を増やす代表格が通勤時間を使うこと。
 仮に往復で2時間の通勤時間があるならば、それを勉強時間にできます。
 
 例えば、車で通勤しているのならば、聴覚教材を使えば良いのです。
 信号待ちをしている時、それまでに聞いていた内容を復唱するのです。
 
 交通機関を使っているならば、座って勉強できるように早出をする。
 そうすれば、勉強時間の質を高めることも同時にできますよね。
 座っていて眠くなったら誰かに席を譲り立って勉強する。
 
 散歩や運動中も勉強時間に転用できることはご賢察の通りです。
 チョットの工夫でそれらの時間も勉強時間に使えますよね。
 
 
 
 以上、大忙しの年度末でも勉強時間の確保は可能でした。
 あなたも、勉強時間の質と量とを高めて合格を目指しませんか。
 
 なるほど、「分かちゃいるけど、それができない」とお考えかも知れませんね。
 そうしたお悩みをお持ちの方がいらっしゃるのは拝察しております。
 だから、時折、以下のご案内を差し上げているのですよ。
 
 筆者の資格試験NLPコーチングはこちら
 http://shikakushiken-nlp.com/coaching/shikakushiken_nlp_coach.html
 
 
 
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【編集後記】
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 「あなたって書き助よね」
 
 それが知人からよく言われることの1つ。
 その通りに今回もサクサクと書き進めました。
 
 「アレコレとよくもまあ考えつくよね」
 それも友人からよく言われることの1つ。
 ですから、今回も使えるアイディアをご案内しました。
 
 
 アイディアと言うとどうでしょうか。
 
 「それって天才の専売特許でしょ、私にはムリ」と頻繁に聞きます。
 しかし、アイディア造りは決して天才のそれではないのですよ。
 
 アイディアは既存のモノと既存の別のモノとの単なる組あわせ。
 だから、思いつきでアレコレと組み合わせてみれば、誰でもできる。
 
 
 無論、そうする為には、意欲つまりやる気は不可欠です。
 ですが、それは困っていることに正直になれば出てきます。
 
 正直になるとは換言すればこうです。
 「これってどうにかしたい」と素直に望み続ける。
 「なければ何とかして作る」としてないものをあるようにする。
 
 そう意気込めば、頭がクルクルと回ります。
 試験勉強の時間も上質にしつつ増量もできますよ。


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◇責任者:「マインドマップ資格試験勉強法」共著者の一人、近藤哲生
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