どうすれば試験に合格すると言う思考は現実化するか

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【概要のご案内】
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 こんにちは。
 資格試験NLPコーチの近藤です。
 
 時は今週末から大型連休。
 もちろん、受験生でない人達におかれては将にお休み。
 「ワーィ、連休だね、グルメにレジャーに・・・」とお楽しみの時。
 
 しかし、皆さん受験生におかれては全くお休みではないはず。
 過ごし方次第では、仕事や私事とから離れて受験勉強に専念できる。
 仮にこれまでの試験勉強に遅れがあったとしても、挽回できるのです。
 それに遅れがなくても、合格を確実にする為にもっと受験勉強に専念できる。
 
 何れにしても、あなた次第で大型連休は将にゴールデンウィークにできます。
 受験生のあなたは、今週末からの大型連休をどのように過ごしますか。
 
 
 その一方、
 大型連休の過ごし方に色濃く反映されるのが受験生各人の心持ち。
 具体的にズバリ言えば、合格に対する各人の思い入れ。
 「本試験に絶対に合格するぞ」という考えがそれ。
 「次の試験に合格できたら良いなぁ」という考えもそれ。
 
 その考えが連休の過ごし方、勉強の仕方に表れます。
 例えば、「連休後半で頑張れば良いから前半は気楽に勉強しよう」と。
 あるいは、「せっかくの連休だから前半から必死に勉強しよう」と。
 
 もちろん、連休の過ごし方だけが合否を決める訳ではないのはご賢察の通り。
 しかし、連休の過ごし方は、合否を暗示するものであるのは否めない。
 連休の過ごし方は、ご本人の考え、これをその人の思考が決める。
 思考は感情になり、感情は例えばやる気であり、色濃く行動として表れる。
 結果、連休の過ごし方として現実化し、試験の合否がやがて現実化する。
 
 では、「試験に合格する」と言う思考を現実化するにはどうすればよいのか。
 今回は、受験生各位にとって共通の課題である本件をご案内しましょう。
 
 
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【どうすれば試験に合格すると言う思考は現実化するか】
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 「試験に合格する」と言う思考を現実化するにはどうすればよいのか。
 
 その答えで時にあるのはこれでしょうか。
 「ヤッパ、学問の神様に願掛けすることジャね」
 「西郷ドンみたく滝行や護摩行で気合いを入れることかも」
 
 なるほど、そうした神秘論や精神論に頼るのもありかも知れません。
 しかし、それらに頼って合格できるのならば、受験生はだれも苦労はしない。
 
 機運や気合いの高まりと本試験における合格点との間に相関関係はない。
 合格したい受験生が神社仏閣よりも例えば予備校に日参するのは事実。
 予備校で学べる受験の技術や情報という現実論が試験での得点と相関する。
 予備校に通わなくても日々の試験勉強の仕方という現実論がそれらと相関する。
 それらからして、冒頭の思考を現実化するには別のものでなければならない。
 
 では、その別のものとは何なのでしょうか。
 
 
 
 その背景となるのが何度かご案内した「思考は現実化する」です。
 「思考は現実化する」は自己啓発の分野で巷間に流布した言葉でした。
 
 もちろん、そうなるのには仕組みがあります。
 人の仕組みからして、思考は感情をつくり、感情は行動をつくる。
 現実は行動を通して到来するのことからして、思考は現実化するのでした。
 
 一方、思考をしてもそれが望むような現実化する人とそうでない人とがある。
 「思考は現実化する」が真ならば、それらに違いがあるのは何故か。
 
 思考には、実のところ、表層と深層とがある。
 換言するに、顕在意識と潜在意識とがあるのでした。
 ご本人が気付いている思考と気付いていない思考とがある。
 それらの割合、力関係は海面上の氷山と海面下のそれとの関係。
 数字的に言えば、5対95とも言われるように圧倒的な優位でした。
 
 「思考は現実化する」とは、
 「深層思考は現実化する」なのです。
 または、「潜在意識は現実化する」なのでした。
 深層思考や顕在意識は、それを有するご本人が認知できない心の領域。
 場合によって、ご本人が知らぬ間に現実化する心の深い部分と言えますね。
 
 仮にそうであるのならば、受験生ご本人はなす術がないのか。
 いいえ、なす術はもちろんあります。
 ご安心ください。
 
 
 
 その術は実に簡単で前回のご案内にも通じます。
 認知できない心の領域にやきもきするのではない方法。
 そうでなくて認知できる現象、行動やその結果に立脚する。
 
 例えば、「連休は勉強するぞ」と思っていた。
 ところが、「連休もゲームにハマってしまった」が現実化した。
 そうだったならば、現実化から遡及して深層思考を考えてみるのです。
 「合格なんてどうでも良い」深層思考、それが現実化したと考えるのです。
 
 あるいは、「今夜も居眠りしてしまった」が現実化することもあるでしょう。
 そうであっても、現実化した結果から同様に潜在意識を検討してみる。
 「勉強するよりも眠りたい」潜在意識、それが現実化したとできるのです。
 潜在意識で勉強したいとしていたならば、眠らないようにして勉強したはず。
 昔の勉強家のように錐を膝にささなくても、立ち歩きながらそうしたのだから。
 
 事例の様に行動やその結果から遡及して、
 先の術は自己の深層や潜在にある思考を認知すること。
 場合によっては、合格に資さないそれらが認知できる場合も当然にある。
 それがあったとしても、「オレ・アタシってもう駄目だ」と絶望しなくて良い。
 
 
 
 そもそも深層思考や潜在意識は、習慣つまり行動の積み重ねから創られる。
 行動の積み重ねとはその繰り返しの別称だから、つまり次の学習が創る。
 学習はある行為の繰り返しの回数とその1回あたりの強度との積。
 
 仮にその強度が弱くてもその繰り返しが多ければ学習の強度は高まる。
 仮に合格に資さない学習、深層思考や潜在意識があってもそれは書き換え可能。
 合格に資する学習、深層思考や潜在意識があるように別の行為を繰り返す。
 例えば、それが「やればできる事をやる」繰り返しだとはご賢察の通りです。
 
 だから、やればできる事ができるように、取り組むことを細分化するのでした。
 細分化とは、例えば、9連休を9つに小分けに1日単位にすること。
 更にそれぞれの1日の勉強時間、例えば10時間を1時間単位にすること。
 加えてそれぞれの1時間の勉強時間を、例えば15分単位にする。
 
 すると、1時間の勉強に集中できにくくても15分なら、やればできる。
 1日の勉強に同様でも、1時間ならば、やれできる。
 9連休の勉強に同様でも、1日以下同文。
 
 そのようにして、やればできる事を行う思考が現実化し続ける。
 し続けなくても、現実化する回数は増やすことができる。
 「やればできる事は必ずできる」という思考が現実化するようになり、
 その現実化の繰り返しから、深層思考や潜在意識がそれ自身に上書きされる。
 
 やればできる事は、例えば模試や答練の得点も右肩上がりにし続けること。
 そうする事の延長は、各受験科目の合格基準の得点を満たす。
 更に、総合得点の上昇ももたらして合格を果たさせる。
 当たり前とは言え、こうして思考は現実化する。
 
 人、私たちは、優秀な生体型学習機構であり強力な般化作用を有する。
 「思考は現実化する」と言うような抽象的な思考も信じられるようになる。
 「オレ・アタシは絶対に合格する」という思考は現実化するようになるのです。
 
 
 
 確かに、「前回と同じことの繰り返しだよね」ですね。
 しかし、そうすることは更に繰り返しても決して言い過ぎではないのですよ。
 
 やればできる事を思い行うことは簡単で確実な言動一致法でした。
 やればできる事ですから、言つまり思考と動つまり現実が一致させる。
 言動一致法とは、つまるところ、思考は現実化する確実な方法なのでした。
 
 プラスの現実化した事は、やればできるプラス思考として再学習できる。
 やればとは、例えば、受験することにも波及する。
 できるとは、これまた、合格することも反映されてくる。
 「受験すれば合格できる」と言う思考をも私たちに再学習させてくれる。
 
 例えば、怠けや手抜きなどの行動から透けて見えるマイナスの思考がある。
 それがあるようならばやればできる事の繰り返しで正の思考に書き換え可能。
 心の深い部分に潜む「合格なんて無理」を「合格できるに」リライトできる。
 
 以上、冒頭のように神秘論や精神論に頼らずとも、
 やればできる事を行い続ける事は合格への自信を深めてくれる。
 「オレ・アタシは絶対に合格する」という思考を強化し現実化するのですから。
 
 さて、連休中に受験生のあなたがやればできる事とは何でしょうか。
 やればできる事をやることを通して現実化に至らせたい思考とは何でしょうか。
 
 あなたにとってこれの大型連休が、
 「思考は現実化する」ゴールデンウィークになれば幸いです。
 
 
 
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【編集後記】
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 お知らせです。
 
 次号は連休を取る為に、
 次々号は東京出張の為に、
 これを休刊といたします。
 
 
 本誌は以上のように2回続けてお休み。
 ですが、皆さんの勉強は休みなく頑張って下さいね。
 
 頑張ると言っても、決して根性や気合いなどの精神論ではない。
 そうではなくて、やればできる事を行うと言う現実論の実行です。
 それ次第で、合格すると言うあなたの思考は現実化するのですから。
 
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