解答力を右肩上がりにする基礎の基礎を固める勉強法とは

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【概要のご案内】
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 こんにちは。
 資格試験NLPコーチの近藤です。
 
 本日、当地も梅雨の中休み状態。
 梅雨入りの見込みが公表されて間もないのに、
 5月初旬のように爽やかな風が吹き日差しが心地良い。
 
 高温多湿が苦手な僕に取ってはありがたい空模様です。
 皆さんの地域はどんな空模様でしょうか。
 
 緊急のご依頼を賜ったために一日遅れての配信をしました。
 
 
 さて、暦は今日から6月。
 
 7月や8月に受験するあなたは追い込みのまっただ中でしょう。
 そうでなければ、合格を目指して受験することは叶わないはずですから。
 
 追い込みの一助として前回は解答力を客観的に把握すること、
 そうして気付いた弱点補強を急ぎ行うこともご案内しておりました。
 それに対して、講座やコーチングで頻繁に拝聴するご質問が以下です。
 
 「この時期に弱点補強をすることはどうしたらできますか」
 「解答力を右肩上がりにすることはどうしたらできるでしょうか」
 
 
 なるほど、実に良いご質問です。
 しかし、「良いご質問」などとのんびりした対応をしている場合ではない。
 
 夏の受験を考えると、至急に弱点補強を行う時期が既に到来。
 つまり、この時期、弱点補強は喫緊の課題なのですから。
 
 今回は、弱点補強することはどうしたらできるかをご案内しましょう。
 つまり、解答力を右肩上がりにすることはどうしたらできるかを以下同文。
 
 
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【合格を目指す為に解答力を右肩上がりする勉強法とは】
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 弱点補強をすることはどうしたらできるか。
 
 それって、この時期でなくても、実に頭の痛い課題ですよね。
 弱点補強をすると言っても、なにをどうしたらできるのか良く分からない。
 
 そこで周りの話しに注意を向けていると聞こえてくる情報がこれ。
 「弱点補強をするには、受験参考書をひたすら読み込むんだよ」
 「解答力を揚げるには、予備校の授業を真面目に受けることだね」
 
 本誌をご覧になっているほどご熱心なあなたは既にそうして来た事でしょう。
 「そうして来たのに、まだ弱点補強が必要なんてヤだ」と思うはず。
 嫌だからと弱点を放置したままでは合格を目指せない。
 
 その板挟みにハマってホトホトまいってしまいますよね。
 
 
 
 さて、冒頭の問いに対する答えは何か。
 その答えが、弱点を招いている基礎の不足を補う事です。
 
 事例を挙げましょう。
 税理士や公認会計士、中小企業診断士などで経営に関わる、
 つまりお金の流れに携わる資格を目指すならば、その基礎は複式簿記のはず。
 
 その簿記から生成される決算書、貸借対照表や損益計算書は基礎の基礎。
 それらのどこかに曖昧な部分があると、それが確実に弱点になる。
 例えば、会計期間、それに関わる期首や期末が曖昧だと、それが以下同文。
 くわえて、資産、負債や資本なども曖昧だと、以下同文。
 
 それらの基礎の基礎が曖昧つまり脆弱ならば、
 良書とされる受験参考書を繰り返し読み込もうが、
 合格に資する過去問集の反復解答を何度おこなおうが、
 何となく解ったつもりでも本質的なところは意味プーです。
 それでは、解答力の向上、ひいては合格を目指す事は極めて困難。
 
 はい、「バカにしないでよ」とお怒りかも知れませんね。
 しかし、そうご立腹の方ほど基礎の基礎が曖昧なことが多いのですよ。
 例えば、損益計算書の左右に関する説明で口ごもってしまわれるのですから。
 
 
 
 そうではなくて、
 逆の状態を臨むならば、
 基礎の基礎を明確に覚えることが必要。
 
 「どうやって覚えるの?」とそれに対してお考えでしょう。
 「基礎の基礎だから何とかして覚えるだよ」が率直な答えです。
 
 それについて具体的に言うことができるとしたら、
 基礎の基礎をなす言葉や算定法を繰り返し使うことです。
 仕事中はもちろん、昼食中のお喋りでも、折に触れて使うのです。
 
 そうする機会があまりないならば、
 用語解説書など基礎の基礎を教える本を繰り返し音読します。
 音読していて読めない、解らない言葉があったらそれは必ず辞書で調べます。
 
 
 
 それらのことを繰り返しおこなうのです。
 そうすることが、人をして学習の公式を自らに適応させます。
 覚える、つまり学習を確実にして、基礎の基礎を確固たるものにします。
 
 すると、基礎つまり基本用語が明確になります。
 それらを基礎にして展開される様々な事項が解読できます。
 
 法律書や受験参考書、過去問に対する理解力もメキメキと向上します。
 自ずと記憶力も強化できて、解答力が右肩上がりになるのです。
 
 以上から、弱点補強をするには基礎の基礎を固めるのですよ。
 
 
 
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【編集後記】
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 僕は小さい頃からの習慣を持ちます。
 
 その習慣が折に触れて辞書を引くこと。
 国語や漢字、百科など辞書を紐解くのを好みます。
 
 今でも、少しでも不明な事に出会うと必ず辞書を引きます。
 すると、喩え僅かであっても思考の水平線が広がった感覚を覚えられます。
 
 そうするのは、
 「言葉を使わずに何か思考して下さい」と言わると、
 「『言葉を使わずに何か思考する』ってどうするの」と言葉がでる、
 つまり言葉が思考を創っているのですから。
 
 
 言葉つまり思考が曖昧だったらどうか。
 例えば、思考は現実化すると言いますから、
 曖昧な思考は曖昧な現実化となるのは当然のこと。
 
 その事に不満を持つ暇があったら、
 現実化のもとである思考つまり言葉を明確にしたい。
 
 もちろん、小さいときには現実化など眼中にありませんでした。
 とは言え、おりにふれて様々な辞書に接してきたのです。
 
 
 もちろん、「言葉にうるさい奴だなぁ」と嫌がられることもあります。
 しかし、そうされても、言葉にうるさくあり続けたいのです。
 
 マザー・テレサの言葉からして、
 思考は感情に、感情は行動に、行動は習慣、
 その様な繋がりからして、言葉は運命になるのですから。
 
 
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